PROFILE
占い鑑定師HAMA
- 占術
- 手相鑑定
- 陰陽五行
- 断易
- タロット
- 数秘術
- 姓名判断
- 方位学
占い歴2003年~
対面鑑定2009年~
オンライン鑑定KEY&DOOR設立2013年~
独学で占いの勉強をはじめ、もっと学びたいと感じて占い事務所に所属し勉強を積みました。
店舗での対面鑑定にて、お客様の相談を受けたり、占いを楽しんでいただいています。
友達からの口コミなどで遠方から来られるお客様もいらっしゃいます。
近くに占い処がないという方、時間がとれないという方、占い処に行くことに抵抗がある方、他にも色んな理由で占いに行けない方、お気軽にKEY&DOORをご利用ください。
占いの結果だけではなく、お客様のお気持ちや意志を叶えるべく、尽力させていただきたいと思います。
あなたの人生の扉とそれを開ける鍵をみつけられますように。
占いとのつきあいかた
これについて、「占いとのつきあいかたなんて、自分で決めている」という方は、読まずにスルーしていただければよいかと思います。
本来は、素晴らしい歌や小説や映画と同じように、人それぞれが自分の感覚にしたがって、自由に解釈していただければよいのです。
ただ、占いが「はじめてです」という方や「よくわからない」という方も多いので、「占いとのつきあいかた」を簡単に三つ紹介したいと思います。
どうぞ参考にしてください。
まず一つ目に、占いにはたくさんの種類があり、聞きたい内容に適する占い方があります。
占いは大きく分けると、命(めい)、卜(ぼく)、相(そう)の三つに分かれます。
命(めい)とは、生年月日など生まれた条件から、その人の性質や人生の流れを占う。(陰陽五行占い、四柱推命、算命学、星座占い、西洋占星術ホロスコープなど)
卜(ぼく)とは、占う時間や偶然の事象を利用して、ものごとを決断する時に占う。(断易、タロット、おみくじ、ダウジング、サイコロ、コイントスなど)
相(そう)とは、目に見える姿や形から、その性質や影響や未来を占う。
(姓名判断、手相、人相、家相、風水、夢占いなど)*名前は芸名や改名ができ、命ではない例えば、風水は場所、方角、家、家具等が専門で、相性占い等は専門ではありません。
それは、バンドの中でもヴォーカル、ギター、ベース、ドラムなど専門分野があるのと同じで、得意分野と不得意分野があるのです。
占い師はなるべく命・卜・相の三つ共使えるのが理想です。
ただ、よくわからなくて、なかなか選べないでしょうから、占いをする前に、「こんな相談をしたいのですが、占ってもらえますか?」と占い師にたずねてみてはいかがでしょうか。
二つ目に、占いをする時のバランスと考え方です。
占いをする時に「現実の状況」と「あなたの気持ち」と「占いの答え」があります。
完全に一致することもあれば、それらが上手く噛み合わないこともあります。
気持ちと占いは一致したけど現実が厳しいとか、占いと現実は一致したけど気持ちは違うとか、気持ちと現実は一致したけど占いは違うとか、三つともが全く違う場合もあります。
なので、「恋人がほしい」と願って「モテ期ですよ」と占われても、サボっていてはいけません。
元からある程度モテ力が高い人は自然にしていれば良いのですが、自然体でのモテ力が0なら、なんの努力もせずに、モテ期によってモテ力が0から30上がってもまだまだ足りません。
自分を磨き、自ら出会いのチャンスを掴みに行くことで、一層モテ運を活かせます。
そうしたことを総合して答えを出すのが占い師の役割であり、実力でしょうか。
三つ目は、あなたと占い師の相性です。
これは占い師の見た目や伝え方や答えが、あなたに受け入れやすいものかどうかです。
よくあることですが、80歳の占い師と20歳のお客様で言葉が伝わらないことがあります。
「先祖供養」がわからない20歳、「メル友」や「サークル」がわからない80歳という感じです。
生きている時代や環境があまりにも違いすぎると、そうしたことが起こったります。
内容によっては同性がいい、異性がいい、若い人がいい、年輩がいい、等あります。
ただ、そうしたことはルックスやプロフィールやコメントからしかわかりませんから、「この人がいいかな〜」とか「なんとなくフィーリングが合いそう」というような、直感的なものでもいいかもしれません。
「占いに興味はあるけど、いまいち占いとのつきあいかたがわからない」という方は、これらを参考にしていただけるとよいかと思います。
また、慣れてきたら色々な占いをチャレンジしてもらえれば、より面白いと思います。
あなたが占いと上手くつきあっていただけることを願っています。